はじめてお墓を建てられる方へ ―デザイン研究とお墓の存在意義―

「どのようなお墓が良いか。」

はじめに、他の人とはひと味違う墓石をご希望の方。

庵治石や本小松石、ならびに世界各国の最高級の石材を用いて墓石を造られたい方。

デザイナーズ墓石にご興味がある方。

小林石材では、日本各地の銘石、そして世界の銘石の取り扱いをしておりますので、

その銘石の魅力を存分に堪能できる墓石をご提供しております。

また、提携しておりますプロデザイナー設計の墓石をご案内できますので、
是非ご検討を。


さて、話を一番初めに戻しますが、どのようなデザインのお墓が良いか。

それは単純に、お参りに行きたいと思えるお墓が一番良いお墓である、ということを念頭にお墓選びを進めていかれるのがよろしいかと存じます。以下6つのタイプをご用意しました。

画像をクリックすると大きくなります。

ご希望に近いタイプが見つかりましたか?(画像をクリックすると大きくなります)

もうひとつアドバイスを致すとしたら、嬉しい時、悲しい時に亡き人に語りかけられるような墓石を想像して選ぶのが間違えのない墓石選びです。

どういうことかと申し上げますと、お墓参りする時のお気持ちは、必ずしも今のお気持ちとは限らないからです。

例えば故人様(ご先祖様)に喜怒哀楽を感じながらご報告することもございましょうし、何かの目標だったり決意だったりをご報告する場面もございましょうし、お願い事をする場面もございましょう。

お墓参りは故人様をご供養するためだけではなく、先のようないろいろな場面が想定されます。ですから、それらのことを総合的に考えて建てる必要がございます。様々なことを考えて建てられたお墓にはお施主様の断固たる精神が宿ります。

そして、
そのようにして完成した墓前ではきっと参拝者とお墓との間で「特別な空間」が生じるのではないでしょうか。

「目に見えないものへ感謝する気持ち」「おもてなし」

世界の人々が真似をしたくても真似できない「日本の心の文化」

お墓参りをすることで謙虚で、健やかな気持ちで生活していく「きっかけ」になる、墓所とはそんな特別な空間であってほしいです。

お墓の存在意義は必ずあると信じております。

どうか納得のいくお墓を小林石材を利用して見つけ出しましょう。

小林石材が誠心誠意サポートしてまいります。

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